4日20時57分からは『マツコの知らない世界』(TBS系)が放送。今回は、「マイナーご当地野菜の世界」と「鯉のぼりの世界」。
「マイナーご当地野菜の世界」を語るのは、2千軒の農家を巡り野菜を発掘する女性、小堀夏佳さん。マイナーご当地野菜でもブレイクしたモノもあり、安納芋やとろナス、だだ茶豆などがその部類に入るという。番組では、全国に20種類ほどあるマイナー野菜を選りすぐって紹介してもらいながら、マツコがその味を確かめる。宮崎県で800年前から作り続けられてきた大根や、埼玉県の深谷もやし、千葉県の農家が作るピーチカブなど、珍しい野菜が続々と登場する。マツコはお気に入りのマイナーご当地野菜と出会うことができるのか?
「鯉のぼりの世界」を語るのは、4歳の時に買ってもらった鯉のぼりがきっかけで収集をはじめ、120旈の鯉のぼりをコレクションしている荒野麟太郎さん。荒野さんは好きが高じて昨年から自分で布に柄を描き、オリジナルの鯉のぼりを作りはじめたという。番組では、色彩や飾り方、そして泳ぐ風格など鯉のぼりの楽しみ方を聞きながら、室内でも楽しめるモノやデジタル化された最新の鯉のぼりも紹介してもらう。さらに鯉のぼり界のレジェンドの作品が登場する。