ダウンタウンの松本人志とシンガーソングライターのさだまさしが2日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演、2人の意外な交友関係について語った。 今回の共演について「僕はさださんに呼ばれたら断れないんですよ」と切り出した松本。「僕の心の師匠なので。小学生ぐらいの時に、心を打たれたんですね。コミックソングじゃないけど完成度の高い面白い歌を歌うという、不思議なジャンルの方が出てきたと思って」と、少年時代からさだの大ファンだったことを告白。 さだは「松本さんのなんかの番組に呼んでもらったときに、連絡先渡したんですよ。普通、連絡先渡しても、業界ではあんまり返ってこないが、松本さんからはすぐ連絡が来たんで、うれしいなと思って、都内で二人きりでさし飲みだった」と、会ってすぐに二人きりで酒を飲んだことを明かした。 そのときのことを、松本は「マジでキスされるかと思った。さし飲みってないでしょ、よほどの友達でない限り」とした上、「さださんは僕の疑問とか知りたいことを全部答えてくれた」と話した。これにさだは「うそも引っくるめてね」と応じていた。