ローラが、27日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。産みの母親と再会したエピソードを語った。
ローラが1歳のとき、両親が離婚。父親はその後、中国人の女性と再婚を果たした。一方、ローラがその産みの母に会ったのが、25年後の26歳のときだったという。
それまで「寂しい気持ちがずっとあった」というローラは、改めて会って話した際、感極まったのか「涙が出てきちゃった」とも。さらに「すごい私にソックリ」と切り出し、「すっごいシャイだし、オシャレが大好きでバイクもブンブンブーンって乗るし、宇宙人が大好きで、宇宙人話をずっとしてる」と笑った。
ローラがロサンゼルスに移住して以来、たびたびロスを訪問してくれるという実母。「お料理をしてくれたり一緒にお散歩もしたり、もう大親友!」と告げた。親が離婚した後、「最初は悲しい気持ちだったが、今では全てが感謝に変わったの」「やっぱり、どんな形になっても親が幸せだと嬉しい」と話していた。