同CMは、ダウンタウンが同社アンバサダーに就任して初のテレビCMということで、現場には同社副社長も登場していたそう。しかし、あることがきっかけで、浜田雅功は得意のツッコミを副社長にも“お見舞い”したという。
インタビューで松本人志はこれに触れている。CMキャラクターに選ばれた感想を聞かれた松本は、「浜田さんが現場で副社長の頭をちょっと叩いていたことが、納得いかないなと思っていて。次回から僕が一人で出ます」とコメント。「現場がちょっと乾燥してたから、『パーン』ってものすごくいい音がして......」とも明かしており、何があったのか気になるところだが、浜田はこれについて「いやほんと、申し訳ございません」と謝りつつ「でも、副社長が口元にフリスクを付けてたんですよ」とツッコまざるを得ない状況だったと吐露。
これを聞いた松本は「そこは副社長も悪いです。口元にフリスク付くって、あまりよろしくはないですよ。どっちもどっちかなとは思ったんですけど」と、浜田だけでなく副社長の脇の甘さについても指摘している。なお、ダウンタウンの2人が出演するくら寿司新CMは4日からオンエア。