深田恭子主演のドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の第5話が12日に放送され、昨年7月の前作に続いて田中みな実が再登場。セクシーな女泥棒役に注目が集まった。
前作では、深田演じる三雲華(深田恭子)ら“Lの一族”の前に敗れさり収監された双葉美羽(田中)。だが今回、刑務官を誘惑し脱獄することに成功。手下の大岩(本間朋晃)、依田(真壁刀義)とともに、ある目的を遂行しようとしていた。
それは、桜庭和馬(瀬戸康史)と華を部屋に監禁して毒ガスを噴射。極限状態に追い込むことで、見えないはずの「愛」とは何なのか、その場で見せてほしいという常軌を逸したものだった……。
SNS上では、約1年ぶりに解禁された田中の美ボディと、それを包む前作にも増して大胆なボンテージ衣装に「セクシーさが高まってる!」「最高すぎる」と興奮。
さらに世界を股にかける泥棒・円城寺輝(大貫勇輔)と突然ミュージカルを繰り広げる場面も。可憐な黄色い衣装に着替えて歌い踊ると、「歌もダンスも申し分無くて脱帽」「セクシーな上に歌も上手いってすごすぎやな、、、」など絶賛。また担当番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)を想起させるセリフ「あざとくて何が悪いのよ!」と叫ぶシーンも話題を集めていた。
次回。“Lの一族”への復讐に燃える名探偵・北条美雲(橋本環奈)が、華と桜庭和馬の娘である杏(小畑乃々)に接近。和馬の写真を見せると杏は思わず「パパだ!」と反応したことで、杏が和馬と“Lの一族”の娘との間にできた子どもである事を疑う。『ルパンの娘』第6話は19日よる10時放送。