11日23時から放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)には、中条あやみと小澤征悦が登場する。
中条は同番組出演が3年ぶり、小澤は初登場。二人は、今回「生まれてはじめて聞かれました」企画に参戦。国分太一が「芸能界でいちばん自分に詳しい人は?」と尋ねると、小澤は「松本潤くん」と回答。仕事で共演したことはないものの、「まっすぐな男ですよね。たまに言い合うこともあります、必ず俺が負けますけど」と本音で語り合える仲だという。一方、中条が名前を挙げたのは水川あさみ。ドラマでの共演以来、同じ大阪出身ということもあり仲が良いという。いろいろな相談をすることも多いという中条だが、水川から言われたある言葉がわすれられないと明かす。姉御肌のイメージのある水川の衝撃的な一言とは?
自分がされたら好きだと勘違いしてしまう行動を、刑事に扮した中条に判定してもらう「完全に好きアピ警察24時」の企画では、自身の恋愛観について、中条が「積極的な方です」と分析。「失敗したり、待っていてもダメだなと思ったりして。せっかく好きになったのに、自分から伝えずに終わってしまうのはもったいない」と等身大の恋愛観を明かす。果たして、そんな中条に「クロ判定」を言わせることができるのか?
中条は同番組の企画について、「年上の男性たちですが、皆さん、無邪気に夢を抱いていてすごくかわいいなと思いました」とコメント。視聴者に向けては「今回の小澤さんは、私が知る限り、いちばん絶好調だったと思います!小澤さんの勇姿をぜひ見ていただけたらと思います」と語っているほか、小澤は「昨日8時間ぐっすり寝たおかげですね!TOKIOさん、中条さんと楽しく収録させていただいたので是非ご覧下さい!」と呼びかけている。