女優の佐久間由衣が7日、「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan」(略称シブスクフェス)に登場した。 女性ファッション誌『anan』(マガジンハウス)創刊50周年を記念して、渋谷スクランブルスクエアと渋谷ストリームホールにて行われた本イベント。佐久間は、旬のトレンドを人気女優が着こなす同誌のファッションページ「Antenna Meets」のトークステージに、スタイリストの木津明子氏と共に出演した。 佐久間は、「『anan』さんと初めてお仕事させていただいたのは、5~6年ほど前。その時にスタイリングを担当していたのが木津さんでした」と説明。木津氏は、佐久間との初対面時を振り返り「こんなかわいい子いるんだと思いました。すごい素直で、洋服もなんでも着こなしてくれるからすごく安心してスタイリングさせていただいています」と絶賛した。 10月28日発売号では、「Antenna Meets」に佐久間が登場し、スタイリングを木津氏が担当している。 撮影の感想を求められると、佐久間は「率直にただただ楽しかったです。あっという間に終わってしまった。信頼しているスタッフの方とファッションのお仕事ができて本当にうれしかったです」と微笑み、「普段『anan』を読んでいて、その中でもファッションのページに関われたことがすごく光栄です」と声を弾ませた。 プライベートのファッションは、「スカートよりかはパンツが多い。AラインよりはVラインが多く、ボーイッシュよりもマニッシュよりのお洋服が好み」と佐久間。「可愛いマスクが出ているので、ファッションの一部として挑戦していきたい」とマスクコーデにも意欲を覗かせた。 また、観客の前で木津氏が佐久間をスタイリングする場面も。佐久間は「すごい恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべつつ、スタイリングが完成すると「印象が全然変わって可愛いです」と喜んだ。