劇団4ドル50セントの女優・國森桜が、12月23日から27日に上演される舞台「フクロウガスム」でヒロインを務めることが決定した。
同作は、テレビ東京系ドラマ『下北沢ダイハード』の脚本などで知られる"えのもとぐりむ"の著書『フクロウガスム』を原作にした舞台で、グリム童話「かわいそうなフクロウ」をモチーフに描かれたサイコミステリー。國森は、今年7月上演の舞台「染色体パレード」で初めてえのもとが手掛ける作品に参加して以降、立て続けにえのもとの作品に出演しており、今回、自身初挑戦となる"ミステリー"を描いた舞台の"ヒロイン"に抜擢された。
稽古に挑む國森は、「お話を頂いたときは、ぐりむさんの書くお話が好きなのでとても嬉しく、絶対に参加したいと思い今からすでに本番が楽しみです!」とコメント。「ヒロインに選んで良かったと思われることが目標です!」と意気込んでいる。