フリーアナウンサーの鷲見玲奈が25日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。テレビ東京を退職してフリーになったきっかけが、30歳という年齢の節目だったことを明かした。 局アナとして年齢の節目を迎えるにあたり、「別の仕事に就くか社内で別の仕事を経験するかと思っていて…」と振り返った鷲見。転職サイトに登録して職探しをしてみたものの、アナウンサーという職種はつぶしがきかないことを実感したといい、「私たちって何もスキルがないじゃないですか。受けられるのが何もなくて」と語った。 そうしたところに芸能事務所から声がかかり、フリーアナウンサーとして独立することになったという。