22日22時からは、ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)第2話が放送される。
三雲華(深田恭子)は、桜庭和馬(瀬戸康史)と別れることを決意。授かった子供を一人で育てようとしていた。そして華は、尊(渡部篤郎)や悦子(小沢真珠)たち家族に見守られ、妊娠10ヶ月を迎えようとしていた。一方、高校生になった北条美雲(橋本環奈)は、執事の山本猿彦(我修院達也)と東京に移り住む。そんなある日、渉(栗原類)が新たなお宝を発見。それはジャンヌ・ダルクが纏ったと言われる幻のマントだった。すぐさま食いつく尊たちに、渉は闇のオークションにかけられたマントを落札したのは日本人だと教える。
その後、渉がマントを落札した日本人を発見。男は三雲家と同じ区内に住んでいた。華が区民館で行われる両親学級に行くと、尊や悦子たちも来ていた。自分のために来てくれたと思う華だったが......?その頃、和馬たち警察は、失踪した女性たちが同じマッチングアプリを使っていたことをつかむ。また、同級生が失踪したことを知った美雲は独自で捜査を開始。そして、マントを落札した男のアジトを探る尊たち“Lの一族”は、そこに5人の女性が監禁されている事を知る。