壇上に上がると、丸山が「サッカーボールを追い求めて数十年。丸山桂里奈です。最近ゴールを決めちゃいました！」、本並が「ゴールを決められちゃいました、本並です」とそれぞれ挨拶。早速、息の合ったコンビネーションを見せつけた。
丸山は日ごろからスバル車を愛用。「今日も私の愛車のフォレスターで一緒にきました」と言い、「正直、新型レヴォーグ欲しいです」とアピールした。
新型レヴォーグに乗って大切な人と行きたい場所として丸山は、先日ロケで訪れた「ハウステンボス」をチョイス。同施設にあるイタリア・ローマの彫刻「真実の口」のレプリカに触れ、「本並さんが難波のイタリアーナと言われているので、一緒に見に行きたい」と願望を口にした。一方、本並が丸山と一緒に行きたい場所は北海道。「最近仕事が忙しく疲れているので、何日間かかけて回っていきたい」と夫婦水入らずの時間を希望した。
イベント後には囲み取材が行われた。丸山と本並は、9月4日に入籍し、翌5日に開催された「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」のステージ上で結婚を発表。その後、1か月あまり別々に暮らしていたが、つい2日前に同居を始めたという。
晴れて夫婦生活をスタートした2人に対して、報道陣はあの手この手で妊娠や子どもの予定について聞き出そうとする。丸山はこの日、お腹のあたりのボディラインがわかりにくいゆとりのある服装。そのことを指摘されると、丸山は「スタイルがそうなだけです（笑）」と一蹴。“おめでた”を否定し、「見ます?」とお腹を出そうとして、本並に止められていた。
また、「コウノトリの計画は?」と聞かれると、本並は「僕がちょうど東京オリンピックの年に生まれたので、来年に延びたので、それでっていう感じもあるのかな」とぽつり。すかさず記者が「来年と考えて良いか?」と追求すると、丸山は「来年は良いですよね?マネージャーさん」と確認し、「本当に鳥が運んでくるから人間にはわからない」と、丸山節で煙に巻いた。
