お笑い芸人・永野が、13日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演。YouTube進出について言及した。
今年6月、YouTube上に「永野CHANNEL」を開設した永野。だが現在のチャンネル登録者数は5300人(13日12時現在)。この現状について彼は「(YouTubeは)儲かると思ったんですよ最初は」と本音を切り出し、「特に自分は“カルト芸人”とか言われて、むしろYouTubeで火がつくだろうと思ったら、ここまで稼げないか、みたいになってます」と報告。
また彼は「“楽しい”をそのままやって、それがそのままウケるほど簡単な場所じゃない」と改めてYouTubeの難しさを訴え、「(今喋っているトークを)10秒は流してもらっていいですか」と念押ししていた。
またサバンナ八木真澄もYouTubeの甘くない現実について告白。今年5月、若手芸人を鍛えるというチャンネル「サバンナ八木の芸人男塾」を開設するも視聴回数は伸びず、登録者数は3650人(13日12時現在)。収益について「まったく儲かってないです。正直マイナスです」と嘆いていた。