高校1年生のときから雑誌でモデル業を始めたという、ゆきぽよ。黒柳徹子からギャルモデルについて「礼儀だとか大変なんですって?」と質問されると、「めちゃめちゃ厳しかったです」と力を込めた。
ゆきぽよは例として、スッピンの時は、マスク、サングラスをつけ、また帽子をかぶって隠しているものの、「ギャルの先輩が現れたら全部取って『おはようございます!よろしくお願いします!』って、“野球部の部活ですか”というぐらい、めっちゃ大きい声で(挨拶する)」と解説。
さらに「先輩たちにしごかれて、こうやって礼儀がきちんとできている」と感謝。「礼儀を教えてもらっていなかったら敬語もしゃべれなかったですし、挨拶もできなかったと思います」と語った。
ゆきぽよはまた、ロケバスの座席についても「2列目、3列目の真ん中に下っ端が座らなければいけない」と、真ん中が「下座」と解説。それを知らずに先輩に先に乗ってもらっていたことがあったと回顧。「一番偉い先輩が乗らなければいけない所に乗ってしまっていた」と反省していた。