連続テレビ小説『あさが来た』(2015年度下半期)で女優としてデビューし、さらには来年度 前期放送予定の朝ドラ『おかえりモネ』で初ヒロインを務めることが決まっている清原。また、9月4日公開の『宇宙でいちばんあかるい屋根』では映画初主演を果たしている。
そんな彼女は、『宇宙で-』の主題歌『今とあの頃の僕ら』を担当し、CDデビューも決まっている。今回、その曲がスタジオに流れると、バナナマン設楽統は「心に染みていく歌声」と絶賛した。
だが実は、彼女はもともと女優ではなく歌手を目指していたことが判明。Perfumeに憧れてオーディションを受けたものの、その中にある演技審査をするうちに芝居の魅力に目覚め、女優の道を志したのだという。
ただ役者として生きる中でも、常に歌への熱い思いがあったそうで、今回の歌手デビューはまさに清原の夢がかなった形となった。これには設楽も「どおりで上手だと思った」と感心していた。