新宿・歌舞伎町に番組取材が入った今年1月、歌舞伎町は、「ホストバブル」に沸いていた。番組が密着したのは、年間売り上げ1億円を何度も達成したカリスマホスト・桐生レイラさん。レイラさんは、プレーヤーとしてのホストを卒業し、今年2月にホストクラブのオーナーとして初めて自身の店を持った。
今回は、レイラさんのプライベートにも密着。歌舞伎町全体を見下ろす超高層マンションも披露される。ホストクラブオーナーとして歩み始めたレイラさんだったが、そんな彼に、新型コロナウイルスによる営業自粛の波が迫る。新型コロナウイルスで彼の生活は、どのように変わってしまったのか?
ほか、番組は、元カリスマホストで現在は6店舗のホストクラブを経営する手塚マキ会長にも密着取材を敢行。ホスト業界の革命児と言われる手塚会長は、多角化経営にも積極的で、ホストクラブの他にも、美容院やネイルサロン、飲食店、書店、さらには介護ビジネスにまで進出している。営業自粛要請前、要請後、緊急事態宣言発出後、そして緊急事態宣言解除後と、それぞれのタイミングで、手塚会長のホストクラブの内部で何が起こっていたのかも伝えられる。
そして、リモートでMC・坂上忍が手塚会長に直撃。手塚会長が明かした、ホストに感染が広がった実態とは?