バイきんぐの小峠英二は、16日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、お笑い芸人のドラマへの起用が増えていることについて、「僕もドラマに何度か出させていただいたが、コソ泥とかヤクの売人とかの役しか来ない」と嘆いた。 高視聴率を続けている日曜劇場『半沢直樹』には、東京03の角田晃広が出演したほか、アンジャッシュの児嶋一哉も16日放送回から出演するなど、お笑い芸人の起用も目立っている。 小峠は「ヅラの中にクスリを隠してしょっ引かれるとか、そんなしょぼい役しかないですから」と、自分がオファーされる役柄が限定されていることを明かし、『半沢直樹』については出演の見込みはなさそうだと付け加えた。