所属事務所・プロダクション人力舎によると、小木は頭痛の治療で入院した際に検査を受け、がんが見つかったという。
本人から届いたコメントには、「まったくの私事でございますが、とてもびっくりしたことがありましたので発表させていただきます」「まさか自分がという有名な言葉を皆さまにお送りしたいと思います」と、彼らしい文面がつづられている。
そんな小木に対して加藤は「片頭痛でラジオを休んでいた」と説明。その検査の一環でがんが見つかったのは「不幸中の幸い」と語った。また仕事復帰の時期は9月頭を予定しているという小木に、「1か月治療にしっかり専念してもらって、また、おぎやはぎとして元気に頑張ってもらいたいと思います」とエールを送った。
番組によると、腎細胞がんは特徴的な症状がなく、ほかの病気の検診などで偶然見つかるケースが多いのだとか。さらに小木のコメントによれば、腎細胞がんのステージ1はがん細胞を切除すればいいとのこと。
これについてハリセンボン近藤春菜は「このタイミングで早く見つかってよかった」「細かく検査することが大事なんだと思った」と、改めて検診の重要性を痛感していた。