長瀬智也のジャニーズ事務所の退所、またTOKIOの脱退とともに、新たに発表されたのが、残る3人による「株式会社TOKIO」の起業。社長は城島茂、企画は国分太一、広報は松岡昌宏が担うという。
これについて大久保佳代子は「新しいことが始まっていく感じがします」と期待を寄せた。一方で「TOKIOは5人でTOKIOだったので、そうなってしまうのは残念」とも吐露しながら、「大人の皆さんが話し合って納得してこういう形をとったんだから、いい方向に進んでいくんだろう」と前向きにとらえた。
ここで吉村は、株式会社TOKIOについて「この会社は僕みたいなものでも雇ってもらえるんですかね」と、冗談とも本気ともつかないコメント。それに対しバナナマン設楽統は「ジャニーズグループの中で、グループ会社ということになるから無理でしょう」ときっぱり。だが吉村は、松岡と同じ北海道出身であることから、「地元一緒だから、なんとかこう……」と入社を希望していた。