この日、前田はAKB48時代、『ポニーテールとシュシュ』のMV撮影のためグアムに行ったときの思い出を回顧。朝食でサンドイッチを食べたのだが、その中に入っていたポテトサラダがヨーグルト風味だったことに違和感を覚えながらも完食。すると15分後にはトイレに行くハメになり、すぐさま病院へ。点滴を受けると無事復活し、撮影に再び臨んだと話した。
すると、これを聞いていた中居が「思い出した!」と手を叩き、「(前田と)病院で会ったことがある」と切り出した。それはある年の元旦、入院している父親の見舞いに行ったときのこと。中居は父の病室が分からず、「『どの部屋だっだっけな?』と思って(ある病室のドアを)開けたら、前田が寝ていた」と語った。その時、彼女は「うわわわ」と、お腹を抱えて悲鳴をあげていたそう。
中居は続けて、「あれ何だったの?」と、なぜ入院していたのかと質問。前田は「急性胃腸炎だったんですかね」と答えつつ、「すごい痛い時だった」とも。「(目が合ったとき)中居さんだと思ったが、挨拶できなかった」と振り返っていた。