有吉弘行、認知症公表の蛭子能収にエール
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蛭子能収、認知症の初期段階と判明!今後の仕事についても言及
蛭子は9日放送のテレビ番組『主治医が見つかる診療所2時間スペシャル』(テレビ東京系)で、レビー小体病とアルツハイマー型認知症の合併症による軽度の認知障害と診断されたことを公表。今後の芸能活動については「できる範囲で続けていきたい」と語った。
有吉の冠番組『マツコ・有吉のかりそめ天国』(テレビ朝日系)にも、蛭子は何度かリポーター役などで登場しており、「お世話になっていた」と有吉。蛭子が今後もテレビ出演を続けることには反対も出そうだとしつつ、「アルツハイマーになったらテレビ出ちゃいけないのか、仕事しちゃいけないのか、何にもできないのかということになるもんね。一生懸命やってて欲しい」と応援した。
ただ有吉は「蛭子さんというキャラクターがまた(おとぼけキャラなのか病気の症状なのか)どっちか分からなくなったりするから」とも指摘。「それはそれで笑いになるんだろうけど、そこを笑いにするなよと言う人がいるだろうから難しいけど、それはご本人の問題だからね」と付け加えた。