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純烈が、8日放送の『サンドのお風呂いただきます』(NHK総合)に出演。白川裕二郎がグループ加入時、リーダーの酒井一圭から巧みに言いくるめられた過去を明かした。
小学生のときに父親を病気で亡くしている白川。18歳のとき、母親を喜ばせたいと相撲の世界へ。だが初土俵から1年後、腰を痛めて引退を決意する。その後、21歳のとき、母親の勧めもあり役者の道に進んだという。そして5年後、戦隊ヒーロー役を勝ち取り、注目を浴びた。
だが次第にテレビの仕事は減り、舞台活動がメインに。そんなとき、俳優仲間だった酒井から純烈に誘われたという。その時、白川は「歌手ならテレビで活躍もでき、母を喜ばせることができる」と俳優を引退し、純烈に参加することに。だが一切仕事はなく、2年以上ひたすらボイストレーニングをしていたという。
ところが白川は酒井から最初に誘われた際、「メジャーデビューも決まってるし、レコード会社も決まってるし、テレビも2~3本決まってる」と告げられたそうで、「ついては『紅白』も、まあ2~3年で出られるかな」と説得されたと語った。さらには「だから一緒に親孝行して『金儲けしようぜ』」と勧誘されたという。
だが白川は、酒井の甘い誘い文句にも「まったく疑わなかった」と回顧。続けて「このメンバーが集まってきたとき、みんな(酒井に)だまされてますから」と指摘すると、後上翔太は「今日は被害者の会」と語り、笑いを誘っていた。