
明るく社交的な朱里(浜辺)、内向的でうつむきがちな由奈(福本)、クールな理央(北村)、爽やかで天然な和臣(赤楚)と、同じマンションに住み同じ学校に通う高校1年生の男女4人が繰り広げる切ない片思いの行方を描いた本作。
浜辺と北村は、2017年公開の映画「君の膵臓をたべたい」でも共演した間柄。3年前と比べた北村の印象について浜辺は「びっくりするぐらい変わらないです。精神的に大人っぽい方だと思っていたので、そのままずっと頼りがいのあるお兄さん」と言い、「(3年間で)多少悟りを開かれた感じがあって、最近達観されてらっしゃってすごく面白いです」とコメントした。


一方、北村は3年前と今の浜辺を比べて「大分違う」と述べ、「会うたび花が咲いていくよう。昔はお互い壁を作るタイプだったので、なかなか会話がなく、それがまた『キミスイ』で良い距離感を作っていたのですが、今となってはなかなか面白い方だなと。ワードセンスがあって、シュールさが年々増していっている。その方向を突き進んでいただきたいですね」と語った。
また、ウェブ会議システム「Zoom」によるリモート中継で、登壇キャストが全国の学生45名から質問に答える場面も。
学生から「キスシーンの撮影の時にどんなことを考えているんですか?」と聞かれると、浜辺は北村のほうを向いて「私も質問したい! どんなことを考えていらっしゃるんですか?(笑)」とニヤリ。これに北村は「え~と……まずしっかり歯磨きをすること。そして、適度に緊張すること……(笑)」とタジタジに。
さらに、浜辺は「今回、初キスシーンだったんですよ」と明かし、「自分からのキスじゃなくて良かったなというか、『どうなるんだろう?』と。『テストではチューするのかな?』みたいな」と述懐。

そして浜辺が「北村さんはもう、『じゃあこれは(テストを)しなくていいですか?じゃあ本番でしまーす』って」とあっさりとした対応だったことを暴露すると、北村は「そんなんじゃないでしょ、嘘!(笑)」と反論。三木監督が「緊張させないような気づかいがあるわけですよ」とフォローすると、浜辺は「有難かったです」と感謝を示していた。


映画『思い、思われ、ふり、ふられ』は、8月14日(金)全国公開。