タレントのゆきぽよが19日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演し、友人が新型コロナウイルスに感染して一時入院していたことを明かした上、「怖いなと思いました」と語った。 ゆきぽよによると、友人は現在は完治して退院したが、「入院していたときは、『薬がないから先が見えなくて、治るか悪化するかも分からなくて不安』と話していた」という。 ゆきぽよはまた、日本医師会から新型コロナ対策サポーターへの就任依頼を受けたことを紹介されると、「ギャル代表として、人にコロナをうつさない、うつらないというのをみんなに訴えていこうと思ってて」と意気込みを語った。 一方、安倍首相が星野源と一方的にコラボしたネット動画が批判を浴びている問題については、「初めて見たときに、安倍さんなりに国民に寄り添おうとしていたんだなと思って、かわいいなと思って、ほっこりしたんです。なんでもかんでも安倍さんを批判するのはかわいそうだ」と首相に同情した。