本統計は今年の1月13日から集計が開始されたもの。統計対象は、自動車・公共交通・徒歩となっている。

本統計によれば、東京では、統計開始時(1月13日)と比較して自動車が28%、公共交通が45%、徒歩が43%それぞれマイナス。

大阪でも同様に、自動車が27%、公共交通が44%、徒歩が44%マイナスとなっている。日本では4月7日に緊急事態宣言が発出されたが、大都市では移動の減少も少しずつ見え始めているようだ。
東京・大阪とも、ここのところの感染者数拡大が3月下旬の3連休における気の緩み、いわゆる“自粛疲れ”の為ではないかとの報道もあるが、これを裏付けるように、3月上旬に自粛ムードが高まってきたものの、同月後半に一気に数値が跳ねていることが分かる。

また、心配な面として大規模な感染拡大が続く米ニューヨーク州では、なんと公共交通が87%減。

同じく、イタリアでは公共交通が90%減というデータもある。いずれも政策等により外出が制限されていることもあるが、日本では“認識”がまだまだ甘いという声も生まれそうだ。なお、今回のデータはユーザーの地図アプリ利用データを基に分析。個人情報、つまりApple IDとの紐付けはなされていないという。