志村さんが亡くなってから初めての収録だったという今回の放送。鶴瓶は「こんなコロナで死ぬなんて最低やで」と切り出すと、「絶対に死んだらあかん。死んだら終わりやもん、ほんまに。だからどないかして生き延びて、次にみんなにおもろいこと提供していかなあかんやんか。笑えるような世の中にしないと」と自身の思いを述べた。
そして、鶴瓶は「加藤(茶)さんに、絶対死なんといて欲しいってこの間も電話したんやけど、まぁ寿命はしゃあないけど、そんなこと(新型コロナなどの病気)で死なんといてやと。俺も頑張るし、加藤さんもそうやで?って」と加藤に電話して思いを伝えたことを明かし、「あんな人たち(ザ・ドリフターズのメンバー)が1人づつ死んていくのを見るのが辛くて仕方がない」と無念さをにじませた。