今月8日から、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県では、各店舗の状況により営業時間短縮などの対応を実施。また、来店客の長時間滞在を抑制するため、ビール等アルコール類の提供を全時間帯で一時休止している。
また、11日から東京都内の全店253店舗および神奈川県内の全店162店舗において、20時以降の営業形態をテイクアウト販売のみへ変更。
同社は今回の措置に踏み切った理由について「新型コロナウイルスによる経済停滞のリスクを軽減するためには、雇用の安定維持も重要な使命であると考えております。本要請により深夜時間で働く従業員の生計が大きな損害を受けないよう、テイクアウトに限った販売、もしくは時間短縮により閉店した店舗内の清掃作業などを実施することで雇用の維持に努めてまいります」としている。