露出度高めの過激な衣装で知られる倖田。一時期は「エロかっこいい」という言葉が代名詞だったこともあるが、ここで坂上忍が「セクシーな格好をするようになったきっかけは?」と質問。すると彼女は「もともとデビュー当時ずっと太っていた」と切り出した。
その上で倖田は、「写真を撮られるときに正面でキメていても、カメラマンさんから『横を向いてください』と言われていた」と振り返った。それがどんなカメラマンからも言われていたため、次第に「私の正面、アカン?」と自信喪失。「顔がコンプレックスになった」という。
だが、しばらくして「(だったら)ほかに目がいくようにしよう」という考えに変わったのだとか。その頃、彼女はウエストが細かったため、顔以外の部分を見てもらおうと、セクシーな衣装に変わっていったと語っていた。