管理栄養士の那須由紀子さんによれば、「継続して摂取する栄養素によって性格が変化する」のだという。そこで高嶋のSNSに残された写真から、ある1週間の食事を抜きだしてみると「肉」が独占。その頻度は週6回にものぼることが判明した。
そんな食生活から高嶋の3年後の未来を那須さんに分析してもらうと、「人を傷つけてしまうかも」「塀の中に入ってしまう恐れあり」という衝撃的な診断結果が。さらに、その詳細について霜降り明星・粗品が、「肉には人間に必要な栄養素たくさん含まれているので食べるのはもちろんいいこと」としながら、「肉の動物性脂肪がドーパミンを出すため過剰に摂取すると人を批判したり凶暴になってしまう恐れがある」と解説した。
続けて粗品は、高嶋のダイエット時の食生活にも注目。「ゆで卵など特定の食事を繰り返していると、脳内の栄養が偏り思考も偏ってくる」と言及した。すると高嶋も、「確かにバランスは取れてない」と自覚。「体の半分が牛とピーナツバターで出来てる」と偏食を認めていた。