菅井友香、欅坂46メンバーの脱退・卒業に「一気に発表されたので、申し訳ない気持ちでいっぱい」
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劇作家・つかこうへいの人気作にして、氏の没後10年という節目に上演される「飛龍伝2020」。本作で、主人公・神林美智子を演じる菅井は、初めて“座長”を務めた感想を求められると、「この未熟すぎる座長に、皆さんがよくサポートしてくださったなと、感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔に。続けて、「今回の座長という有難すぎる経験をグループにも持ち帰って、今度はキャプテンとして、みんなをもっともっと、美智子のように引っ張っていけるように頑張りたいと思います」と、全共闘を束ねる委員長である作中の役どころと現実の自分を重ねた。
欅坂46では23日に、平手友梨奈の脱退、織田奈那、鈴本美愉の卒業が発表された。菅井は「グループでやっていく限り、どうしても卒業とかお別れというのはあるものだと思っていて」としつつも、「でも今回、それが一気に発表されたので、すごくファンの方には申し訳ない気持ちでいっぱいです」と語った。
しかしその一方で「2020年は変化の年でもあると思うので、ここから、新たな姿をどんどん見せていきたい」と菅井。「旅立っていくみんなのことはずっと応援しつつ、私たちもファンの方を心配させないように、色んなことにどん欲に挑戦していきたいなと思っています」と意欲を見せた。そして、一部で話題になった「脱退」と「卒業」の違いについて聞かれると、「本人の気持ちなのかなと思いますね」と私見を述べていた。