昨年11月22日に公開された映画『アナと雪の女王2』が公開8週目となる週末の動員ランキングで1位となったことが分かった。また、興行収入は120億円を突破するなど、今なお好調を維持している。 同作は、すでに公開から約2ヶ月が経過しようとしているが、週末の動員ランキングでは2020年に入って2週連続1位を獲得。1月13日までの興行収入は121億9501万円、動員は955万人を記録している。世界興行収入は前作『アナと雪の女王』を超え、アニメーション史上歴代1位となった。 先日発表された第92回アカデミー賞「主題歌賞」で「イントゥ・ジ・アンノウン」がノミネートを果たしており、2月10日に発表されるアカデミー賞で「主題歌賞」受賞なるかにも注目が集まる。