日本から中東・レバノン共和国に逃亡したゴーン被告。この話題について8日の『グッとラック!』(同系)で紹介された際、西川は友人の話として、保釈された後のゴーン被告から「家を貸してほしい」「内見に来たい」という依頼があったと説明。その書類の借主の欄に「レバノン政府」と書いてあったと明かした。
これについて立川志らくは「何気ない会話で出ましたけれども、結構大きい情報ですよ」と慌てていたが、これが一部ネットニュースとなり反響を集めていた。
そんな西川はこの日、改めて『グッとラック!』で述べた内容を語りながら、「レバノン政府が協力してるんだということにすごい驚いて、ここで言ったんですよ一回。そしたらスルーしたんですよ」と、すでに『サンジャポ』で取り上げたのだという。
ただその時はゴーン被告とレバノン政府との関連性がここまでクローズアップされていなかったためスルーされてしまったようだが、「(『グッとラック!』では)志らくさんが拾ってくださって話題になりましたけど、ここで言ったのに、みーんなシレーっと(無反応だった)」と語った。
ちなみに、気になる物件の貸与について西川は、友人から「どう思う?」と相談されたため、「マスコミの人たちが来るから辞めておいたほうがいいんじゃない?」とアドバイス。結局契約には至らなかったと話していた。