同企画は幅広いジャンルで活躍し、日頃からInstagramをアクティブに利用している5人のクリエイターをキュレーターに迎え、レポートを制作。キュレーターとして迎えられたのはファッションブランド「FIG&VIPER」のクリエイティブディレクターや、DJ、モデルなど多くの肩書を持つ植野有砂と、カリスマ動画クリエイターのkemio、ホッケー女子日本代表「さくらジャパン」の永井葉月選手、シンガーソングライターの有華、そしてお笑い芸人のゆりやんレトリィバァの5人だ。
5人はそれぞれ今年、特に夢中になったInstagram上のコンテンツアカウントを紹介した。植野はスキンケアブランド「meeth」の代表のソンミさん(@sonchan0111)のアカウントを紹介し、「@sonchan0111 みたいなグルメな人が勧めているレストランは今度行きたい、と思って保存してます」とコメント。永井は動画レシピアプリ「デリッシュキッチン」のアカウント(@delishkitchen.tv)をよく見ているようで、「IGTVは料理しながらの操作もしやすくてレシピ動画を見るのに最適です」と語った。
また、kemioはネタ画像や動画をまとめたミームアカウントをよく見ていると言い、「@subwaycreaturesは友達にもシェアしました」と紹介。有華はバラエティ『月曜から夜ふかし』(日本テレビ)で人気のフェフ姉さんのアカウント(@aotan5444)がお気に入りだと明かし「何回見ても笑える」と絶賛した。そして、ゆりやんは海外のパーソナルトレーナー「ケイラ・アイトサインズ」のアカウント(@kayla_itsines)を紹介し、「トレーニング動画は保存して見直してます。@kayla_itsinesから体質改善の勇気をもらってます」と語っていた。