2007年、13歳の時にAKB入りした内田だったが、ずっと人気が出ず鳴かず飛ばず。だが16歳のとき、センターを決める「じゃんけん選抜」で見事優勝し、センターを獲得。だが周囲からは「運だけのまぐれセンター」など激しいバッシングに遭ったという。
さらに2011年、AKBのコント番組でメンバーが楽しそうに様々な役を演じる中、内田の役は「岩」。彼女は当時を振り返り、「台本を見てもセリフもなかった」と回顧。「あ、もうアイドルとして輝くことはできないんだな」と、アイドル引退を決めたと語った。
そして20歳のとき、東京・新大久保に自ら経営・プロデュースする焼肉店をオープン。銀行から5000万円を借り入れ、ビルを改築したという。さらに店名も、コントで「岩」の役をやらされた悔しさをバネにしたいと「IWA」にしたと語っていた。