同作のコンセプトは“本郷奏多と365日一緒に朝を迎えるカレンダー”。パジャマ姿や、寝起きの無防備な表情など、普段の活動ではなかなか見ることのできないカットが詰まったカレンダーになっている。
イベントに登壇した本郷は、同作の見どころについて「2020年のカレンダーは『365日 朝を一緒に迎える』がテーマになっておりまして、あまり普段は持ち合わせていない“爽やかさ”をふり絞って作りました」とコメント。カレンダーに掲載されているカットでお気に入りを問われると、「12月のカットがお気に入りで、愛犬のヨークシャテリアのラミちゃんと一緒に朝を迎えているところですかね。手から逃げ出そうとしている感じが可愛いです」と語った。
さらに、先日29歳になった本郷は20代最後について「アラサーになってしまって、びっくりしているんですけど。未だにオファーがあるのは社会人役とかではなく学生役ばかりだったりして、自分の中ではあまり成長している感じはないんですけれど(笑)さすがに30歳になるとイメージも変わってくると思うので、うまく大人の魅力的な役者にシフトして生き残っていきたいと思っています」とコメント。ファンに向けては、「コンパクトなサイズで、手軽にいろんなとこに飾れますし、毎日朝を一緒に迎えるという本郷奏多らしくないコンセプトなので、2020年は1年間楽しんでいただけたらと思います」と呼びかけた。
『本郷奏多カレンダー2020 -every morning with Kanata-』は、現在発売中。