この日、日向坂46は国際的ドローンレース・カンファレンス『FAI Drone Tokyo 2019 Racing & Conference』のステージに出演。夜の開催となったが、日向坂46はまずオープニングイベントに登場し、DJとコラボしたミニライブを行った。「ドレミソラシド」の際に、ステージ上にスタンバイされていたドローンたちが一斉に離陸し、日向坂46のライブパフォーマンスに合わせて夜空を舞った。


イベントでは、日向坂46のメンバーたちがドローンレースを観戦。レースが始まる前のミニトークでは、ドローンの可能性も話題にあがった。好きな食べ物はラーメンという齊藤京子は、「今後、ドローンが物を運んでくるという話もありますが」と声を掛けられると、「ラーメンとかを出前で頼んだら、運んでくれるということですか?」と告げ、「早く届くね」と声を弾ませた。


また、メンバーの高本彩花はこの日が誕生日で、そのことをMCが会場にアナウンスすると、ファンから「おめでとう」の声があがった。高本は、「とっても幸せな日です。こんなにたくさんの方の前でお誕生日を言われるのは初めてだったので」と感激を隠せない様子だった。


スペシャルライブは「ドレミソラシド」でスタート。2曲目に「キツネ」、MCを挟んだ3曲目に新曲「こんなに好きになっちゃっていいの?」を披露し、合計5曲をパフォーマンスした。
