デーブ・スペクターが、29日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。小泉進次郎環境大臣に対する批判について言及した。※Xperiaファンに朗報!nuroモバイル、先行予約がお得な「Xperia Ace」キャンペーン!【PR】 小泉氏は22日、アメリカで開かれた環境保護団体のイベントで、「気候変動のような問題に取り組むには、楽しくなければならない。楽しくクールに、そしてセクシーでなければならない」と発言。また環境省として化石燃料脱却にどう取り組むのか聞かれた際、同氏は「減らします」と返したものの、具体策については答えられず、「私は先週大臣になったばかりです」と返答した。 こうした一連の発言やスピーチに対して波紋を呼んでいる中、デーブは「大体ね、みんな文句言いすぎです」と声をあげ、「若いから聞く耳も持っている。建前はパフォーマンスかもしれないが、まだやる気があると思う」と擁護。さらに「なんで、みんな叩き下ろすのか分からない」と疑問視した。 さらにデーブは、「セクシー発言も、左にいる女性が先に言ったんですよ。それも(テレビで)見せてあげないといけない」と主張。イベントでは、小泉氏の隣にフィゲレス前国連気候変動枠組条約事務局長がいたが、彼女が「こうした気候変動問題を取り組むのはセクシーなこと」と述べたことを受けて、小泉氏が発言したことが分かっている。