田中みな実が、27日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に出演。あざとい女の現実を明かした。※Xperiaファンに朗報!nuroモバイル、先行予約がお得な「Xperia Ace」キャンペーン!【PR】 この番組は田中に加え、南海キャンディーズ山里亮太、さらには弘中綾香アナの3人が、“あざとい男女”の言動について徹底トークするバラエティ。ここで田中が、合コンで実践しているテクニックを、山里を相手に実演した。 まずは乾杯後、謎の微笑みからの、さりげないボディタッチ。さらにいきなり小声&上目遣いで話し始めるという、流れるような畳みかけ。そして料理をシェアする際、「美味しいですよね、うふふ」とまたもや微笑。だがこのレベルについて彼女は「まだまだ1~2ぐらい」と謙遜した。 さらに田中は、狙った男性をオトす高等テクとして、彼が飲んでいるものを飲み、「間接キスになっちゃった、気を付けてください」とわざと言うことで相手に意識させるそう。これには山里も「田中みな実すげーな!」と驚き、弘中アナも「先生!」と感嘆。 だが田中は「でも違うの」と切り出し、「これずっとやってるじゃん。見て!今の私!!……何も実ってないの!」とカメラ目線で訴えた。さらに「モテたってしょうがないってことが分かってくるんですよ」とも。 山里が「あざといっていうのは、最高の幸せをオトす武器にはなれないんだ?」と聞くと、彼女は「“あざとい”は付け焼刃」と割り切っていた。