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この番組は、様々な珍競技にタレントが挑むバラエティ。そんな中、須田がトライしたのは「睡眠耐久レース」。昼の2時から様々なトラップに耐え、最後まで起きていられるかを競った。同レースの他の出場者は、狩野英孝、デヴィ夫人、金子昇、プロレスラーの本間朋晃。
前日の睡眠時間はわずか2時間だったという須田だが、電車の先頭車両から前の景色を映した映像を1時間半見させられても起き続けた。ところが、工事現場で見かける交通誘導ロボットの単調な腕の振りを延々と見させられるうち、うとうとし始める。
それでも寝落ち寸前でこらえ、見事復活。だが競技開始から10時間、2度目の電車の車窓映像に、ついに須田の意識が限界に。テレビ映りを気にする余裕はもはやなく、白目になるなどアイドルらしからぬ形相に。
この後も、深夜のラーメンや、深い眠りへと導くヘッドスパ、など眠りを誘発する様々な“障害物”に耐えては、寝そうになる須田。そして競技開始から17時間、ついに映画鑑賞中に“完落ち”。口は半開きのまま、気持ちよさそうに眠りに入った。敗退したことが分かると「悔しい!」と涙を流していた。
SNS上ではそんな須田の勇気あるチャレンジをたたえるとともに、寝落ち前の顔に騒然。「いろいろあかん顔しとる」「睡眠耐久レースの須田亜香里の顔まじで放送禁止」「あかりんの寝るのを堪える時の顔が大変なことになってる」「あかりん顔がアイドルギリギリすぎる」など、驚きの声が寄せられていた。
なお最後まで起き続け、優勝したのはデヴィ夫人。記録は20時間17分だった。
9月24日(火) TBS系列
— 須田亜香里(SKE48) (@dasuwaikaa) September 24, 2019
【 #リアルガチレコード】20:00~
まじでリアルガチすぎてやばい睡眠耐久レース、ガチすぎたよ。
予告で流れてる顔なんて多分序の口です(笑)
どうぞ笑いながら見てやってください pic.twitter.com/fqeDUl5XTU