オリエンタルラジオ藤森慎吾が、15日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に出演。中学時代のほろ苦い恋愛エピソードを語った。※楽天で「ドライブレコーダー」ランキングをチェックする!【PR】 中学3年間は、父親の海外赴任で香港で生活していた藤森。通っていた日本人学校で好きになったのが、東京生まれのアキコちゃん。長野出身の藤森から見ると、彼女は少し茶髪でミニスカート、そしてルーズソックスとまさに都会の女性だったとか。 それでも藤森は勇気を振り絞り、ようやく彼女とのデートにこぎつけたという。その際、思い切って「あのアキコちゃんってさ、キス…キ…キスとかしたことある?」と恐る恐る聞くと、彼女は、かぶり気味で「えっ全然あるっしょ」。 藤森はその答えに「(キスは)僕にとってはすごい大事な儀式だったから勇気出して言ったのに」とショック。傷心の彼をよそに、アキコちゃんは「東京で、何だったかな? 電話ボックスでもしたし」とアッサリと自白。恋愛観のあまりの差に藤森は、「結構トラウマじゃないですけど、女性って分かんないなって思った」と振り返っていた。 だがそれから間もなく、藤森の男友達から、「今度アキコちゃんと付き合うことになった」という衝撃の報告が届いたという。さらに先日の藤森とのデートについてアキコちゃんが「めちゃめちゃつまらなかった」と言っていたことも発覚。藤森は「もうショックでショックで」とさらに落胆したと話していた。