大泉洋が、6日放送の『ぴったんこカン・カンスペシャル』(TBS系)に出演。親友・福山雅治にまつわる爆笑エピソードを明かした。※楽天で「ドライブレコーダー」ランキングをチェックする!【PR】 この日、主演ドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)の番宣にやってきた大泉。共演者のために料理を振る舞うということで準備に取り掛かろうとすると、安住紳一郎アナから「福山さんの話を……」とリクエストされた。 大泉による福山伝説は同番組ではおなじみだが、さすがの彼も毎回求められることから「福山さん呼べばいいじゃないですか」と苦言。だが安住アナから押し切られ、「過去の名作しかない」としながら話し始めた。 それは大昔のこと。大泉がある店で、店員のセールストークに惹きこまれ、クィーンサイズのベッドを買ってしまったという。この後、福山に同じセールストークを話して聞かせると、福山も「洋ちゃん、そのベッドすごいね」と感動。ついに実際に買いに行くことに。 だが店にいる福山から大泉のもとに「例のベッド買いに来たんだけど、キングサイズがないわけ?」と、不満の電話がかかってきたという。実はその海外メーカーは日本人の体格に合わせて、キングサイズのベッドを日本に輸入していなかったのだとか。 そのことを大泉が伝えると、福山は「そうなの洋ちゃん? じゃあつまり日本にキングは僕だけってこと?」と豪語。その自信満々な言葉に大泉も思わず「そうなんですよ福山さん」と同意せざるを得なかったという。 福山はこの後、キングサイズを海外から取り寄せようと考えたそう。まずクィーンサイズのベッドを2つ購入し、続けてキングが届いたら、「クィーンを並べたベッドに、さらにキングを並べればいい」と構想を明かした。そんな福山のプランに大泉も「どんな部屋に住んでるんですか!? 部屋中ベッドですよ」と驚いたと語っていた。 ただ最終的にはクィーンベッドを買った福山。だがその価格に「僕、ぼられてない?」と疑心暗鬼になっていたと振り返っていた。