小栗旬が、9月2日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。主演映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』での過酷な減量を回顧。また撮影スタッフの“職務放棄”も告発した。※楽天で「ドライブレコーダー」ランキングをチェックする!【PR】 この日、「小栗旬に謝りたい人」として、『人間失格』の録音担当とアシスタントラインプロデューサーが登場。「パーティーしちゃってごめんなさい」と詫びた。 録音担当の方は、「小栗さんがずっと食べないで減量してるときに、タコ焼きパーティーをしてました」と反省。その現場を見つけたのは小栗自身だったようで、「(セットから離れた録音部の部屋に)ある時から、タコのキーホルダーがかかり始めた」そう。「なんだこれと思って開けたら、(部屋の中でスタッフが)結構しっかり目にタコ焼きを焼いていた」と明かした。 くりぃむしちゅー上田晋也が「小栗さんはこの時何キロぐらいのダイエットをしたの?」と聞かれた小栗は「全部で15~16キロ」と回答。上田が「そんな時にタコ焼きパーテーィーするかね?」とスタッフを責めると、小栗も「本当にそう思いました」と憤慨していた。 ただ小栗はその時、「『いつか食べるぞ』と思って、みんなのタコ焼きを焼き始めた」とも語っていた。