8月18日よる9時からは、日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)第六話が放送される。※ロボット掃除機が当たる!「格安SIM満足度」投票受付スタート 前回までに、大泉洋演じる君嶋の素人GM1年目が終わった。プラチナリーグ2位という好成績を残すなど、目に見える成果はあったものの、自ら立てた目標は達成できておらず、収支はほぼ改善していない。来年度予算を承認してもらうため君嶋は役員会議に臨むが、全社的な予算圧縮を目論む滝川常務から全否定されてしまう……。かろうじて、島本社長(西郷輝彦)のとりなしで辛くも予算は承認されたが、アストロズを取り巻く環境は厳しいまま。 数日後、脇坂(石川禅)に呼び出された君嶋は経営戦略室に戻ってくるよう勧誘される。脇坂は滝川常務と同期で、増大する滝川の勢いを削ぐために君嶋を手元に置きたい魂胆がある。GMとして自信を失っている君嶋はこの誘いに揺れるが……。そして、アストロズの収支を改善するには、ラグビー界全体が変わる必要がある。君嶋は昨年同様GM会議の席上で改革案を提案する。