草刈民代が、9日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。夫・周防正行監督との交際当時の思い出を語った。※ロボット掃除機が当たる!「格安SIM満足度」投票受付スタート【PR】 主演映画『Shall we ダンス?』のメガホンをとった同監督と1996年3月に結婚した草刈。この日、ゴールインするまでの経緯として、映画のプロモーションの帰りに2人だけで食事をしたり、毎日電話しあうようになったなど、仲を深めていったことを回顧。 さらに監督は草刈のバレエ公演も観に来てくれたそうで、その後に彼女の両親を交え、4人でご飯を食べたこともあったという。ここで坂上忍から「(監督と)年末も正月もずっと一緒にいたってホントですか?」という質問が飛んだ。 それに答えるように草刈は、「(監督が自分の)家に通って来てた」と暴露。「(1月)1日から3日は行くところないから一緒に映画観ようか」と、草刈宅で過去の監督作を一緒に鑑賞したという。「それが、『変態家族 兄貴の嫁さん』という1本目の作品だった」と、ピンク映画から出発した周防監督のデビュー作を見たと振り返った。 内容について草刈が「主人公がお嫁に行った先が変態だったっていう、そんな話」と解説すると、ダウンタウン浜田雅功は大笑い。対して松本人志は「周防さん、そんな作品も撮ってるんですか」と興味津々だった。