DA PUMPのISSAが、8月1日放送の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)に出演。かつてのケガの後遺症について語る一幕があった。※今週のエンジニア女子をチェックする ISSAは2007年、バク宙の着地に失敗し、右足を骨折。これはデビュー10周年記念ライブのリハーサル中での出来事だった。当時グループは低迷し、メンバーは当初より1人減って3人に。だが、復活を期待した記念ライブは彼の大けがにより中止となってしまった。 この時、医師からは「二度と踊れないかもしれない」と宣告されていたISSA。だがその言葉が悔しかったという彼は、「リハビリも毎日、人の3~4倍して、またできるようになった」と、再び踊れるようになったと語った。 坂上忍が、「でも、未だにちょっと……というのはある?」と後遺症の有無について聞くと、ISSAは「そうですね」としつつ、「ライブ中はアドレナリンが出ているので感じない」と回答。ただ「(ライブが)終わった後、自分で意識してなくても相当、歩き方がひどくなっている」と言及していた。