元なでしこジャパンの丸山桂里奈が、14日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に出演。現役引退にまつわる思わぬ悲劇を明かした。※今週のエンジニア女子をチェックする 2011年、なでしこジャパンの一員として「女子サッカーワールドカップ」の優勝に貢献した丸山。だが2016年、33歳のとき惜しまれつつ現役を引退。このことについてバイきんぐ小峠英二から「引退のきっかけは?」と聞かれると彼女「澤さん(澤穂希)が引退したときで、私も『今年で最後だと思ってもいいぐらい頑張ろう』とTwitterでつぶやいた」と回顧。 続けて、これがポータルサイトのトップニュースに『丸山が引退する』とでてしまったと言及。「引退とは言ってないけど、引退と(いう雰囲気に)なってしまって、そのまま引退しちゃいました」と明かすと、スタジオから驚きの声が。 堀尾正明が「(引退は)不本意だったってこと?」と聞くと、丸山は「(チームメイトなどに)これは引退という問題ではないんです」と反論したそうだが、「(引退と頭の中で思っている)みんなから、『ホーム(の試合)が最後ですね』とか言ってくるんです」と振り返り、「後に引けないというか、いつ引退かなと考えていたけど、まさかこういう流れになるとは」と、周囲の空気に負けて引退したと語っていた。