大泉洋が、6日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に出演。日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(同系)で共演している二代目市川右近を絶賛する一幕があった。※乃木坂46関連ニュースをチェックする 同『ノーサイド・ゲーム』は作家・池井戸潤の書き下ろし作。将来の幹部候補とまで言われた大手製造メーカーのサラリーマン・君嶋隼人(大泉)はある理由で左遷され、低迷する自社のラグビーチームの再建まで任される。 他のTEAM NACSメンバーがすでに池井戸作品経験者の中、初挑戦となった大泉は、「こんな光栄な話はないし、絶対やるべき仕事」としながらも「そのプレッシャーと大変さでため息つきました」と心境を吐露。 そんな大泉演じる君嶋の妻・真希には松たか子が、さらに長男・博人役には、三代目市川右團次を父に持つ市川右近が脇を固める。そんな右近くん9歳について大泉は、「家庭のシーンで私が語りかける言葉があるんだけど、何の指示もなく彼はポロッと泣きますからね。凄いですよ」と絶賛。「泣くんだっていう……」と驚いていた。