実写映画化され、日本でも6月7日より公開中の『アラジン』が、公開3週目となった週末も、興行収入&動員ランキングで1位を記録していたことが分かった。※乃木坂46関連ニュースをチェックする>/br> 『アラジン』は、公開17日間で興行収入が、55億1,540万円、動員が385万6,800人を突破。興行収入50億円突破に要した日数は、2014年日本中に社会現象を巻き起こしたあの『アナと雪の女王』(最終興行収入255億円)と並ぶ速さでの達成だ。 字幕版・吹替版、どちらも人気で、IMAXや4Dなど、いわゆる“アトラクション上映”ともいえるような様々なバージョンを楽しむ観客も多く、まだまだ好調な興行が続きそうだ。 また、作中に流れる「ホール・ニュー・ワールド」や「フレンド・ライク・ミー」などの名曲の数々はもちろん、「アラビアン・ナイト」や「ひと足お先に」、そして同作のために書き下ろされた、ジャスミンの強い決意と心の叫びが込められた「スピーチレス~心の声」に"心をつかまれた"という声も多く、ストーリーだけでなく楽曲にも注目が集まる。