歌手の鈴木亜美が、10日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演。デビュー当時から変わらない覚悟について語った。※ほかの最新エンタメ記事をチェックする 鈴木は15歳のとき、モーニング娘。を輩出した伝説のオーディション番組『ASAYAN』(テレビ東京系)に自ら応募。13,500名の参加者の中から勝ち上がり、デビューの切符を手に入れた。 それから22年。彼女は当時を振り返りながら「(スターに)なりたい子はたくさんいる」と言及。さらに「(オーディションに)落ちてしまった子たちは、ずっと私のことを見てる。『悔しい』っていう気持ちで絶対見てる」と述べ、「そういう気持ちを全部背負ってやっていくんだという覚悟が、オーディションで決まった瞬間にできた」と語った。 そうした思いの強さゆえ、1度も芸能界をやめようと思ったことがないという鈴木。「そこの責任感はすごい強いですね」と話していた。