紺野ぶるまが、10日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演。高校中退後の荒れた生活を振り返った。※ほかの最新エンタメ記事をチェックする 遅刻や早退を繰り返し、校長にも歯向かうなど問題行動を繰り返した挙句、高校を中退することになった紺野。だがその後、「朝起きる理由がないので朝5時に寝て夕方5時に起きる」「夕方に帰宅する学生を見て絶望する」など、ルールのない生活の過酷さを実感したという。 さらに紺野は、「テレビを見ていて最もつらかったのが彼女たちの存在」と切り出しながら、辻希美と加護亜依の名を挙げた。その理由として「自分はスウェットを着てずっと寝てるだけなのに、こんなに若い辻ちゃん、加護ちゃんは頑張ってる……」と自分と比較し、卑下していたと振り返った。 そんな紺野の当時の精神状態にオードリー若林正恭も、「分かる。仕事なんにもない20代の時、テレビ出てる人全員嫌いだった。楽しそうにすんなと思っていた」と共感していた。