皆藤愛子が、2日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に出演。アナウンサー試験での悲劇を語った。 ※ほかの最新エンタメ記事をチェックする 幼少時代からアナウンサーに憧れていた皆藤。2004年、フジテレビアナ試験を受けると、最終面接の1つ手前まで進んだという。そこは10人ほどの面接官が彼女を審査する場だったのだが、開始直後、その中の1人から「そんなに向いてなさそうなのにどうしてアナウンサー試験受けてるの?」と言われたそう。 するとその隣の面接官が「そうだよ、そうだよ。(あなたは)一般職のほうが向いてるんじゃない?」と皆藤にぶつけてきたという。彼女はその瞬間、「これ絶対落ちる」と確信し、悔しさのあまりその場で涙があふれてきたという。それでも明るくしなければと思い、「笑いながら泣いていた」と振り返った。 だが涙はそのあとも止まらなかったという皆藤。「フジテレビのトイレでこもって泣いて、それでも止まらなくて。フジテレビから移動して、目の前にあるアクアシティのトイレでずっと泣いた」と回顧。溝端淳平は「人ってそんなに泣ける?」と驚いていた。